llun

死ねないから生きてる

ビリヤード考察

 

イマジネーションしてみる。

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イマジナリーボールと手玉の串団子があって、その串を掴んでブリッジする。

これを意識してやってみると如何に自分が"都合のいい見やすい景色"で撞いていたかを

思い知ったので覚え書き。つまらない飛びがだいぶ減った。

 

どんなに綺麗なフォームだろうと手玉を走らせる直線上にキュー(ブリッジ)が置けてなければ

思ったとおりに走るはず無いのだけれど、慣れてくれば来るほど

「体い近い部分だし意識しなくてもイメージした直線上にキューを置けてるだろう」

という概念に捕われてしまって、手前部分の意識が甘甘になってた。

 

他のビリヤード指南サイトでもよくみかける「構えてから調整しても駄目」とはつまり

ブリッジ置く場所がそもそもズレているのに視界が勝手に合っている景色に補正してしまうから。