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死ねないから生きてる

ストレス発散代わりに長文だ

ビリヤード考察


なんか急にシュート率が上がった。
1週間ほど続いてるからこれは有効なのだろう。


視界ではなく、頭の中心を手玉の中心に持ってくる。


今更にして、何処のビリヤードバイブルにも載ってる
「頭の後ろにいるもう1人の自分で視る」という奴だ。
勿論そんな事実際は出来ないから、「頭の中心」を想像しつつ
手玉の真後ろ中心と合わせるのだが。


重要なのは、視界の中心ではない、と言う点。


常に頭の中心と手玉の中心を(意識の)線で結び、
その延長にイマジナリーボールが(何となく)ある状態。


私は左右の視力差があり、さらに乱視+近視なので結構視界は狂ってるし
的玉もダブって見えてる。だから、「撞いたら正しかった」という事しか
得られない。視たまま正解の場合もあるし、おかしなトコへズレる場合もあるし
ズレてる場所に撞いたのに正解の場合もある。


とどのつまり、構えの誤差を減らし、成功率を上げる以外に無い。
でも何の基準も無しにバラバラにやっていてはいつまで立っても成功率は上がらない。
何か信じられる基準を、視界以外に見つけなければならない。
それが冒頭の「視界ではなく、頭の中心を手玉の中心に持ってくる。」事。


・・・・


一つ信じられる基準を見つけることが出来たら、あらゆる事が好循環していく。
捻りもどれだけ"頭の位置"をズラせば良いかという感覚がすぐに掴めてくる。
これは曲がりなりにも20年以上続けてきてかなり撞き方が安定してるという
蓄積もあると思われるが。

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あともう一点は、足の位置。


これは色々試して、構えたら正しくなる位置を自分で探すほか無い。
理想は、意識しなくても構えたら頭の後ろにキューの持ち手が自然と来る構え方。
意識しないとそこへ手が来ないのは駄目。というかその意識が無駄。


自分の身長、体格、フォーム、台の高さ。色々条件が変わるからこれも「絶対」は
ないけれど、「構えればほぼあってくる」足の位置は見つけられるはず。
その足の位置が決まったら、撞くお店が変わった場合など
台の高さなどに合わせて微調整すればいい。


同じ事をすれば同じ結果が得られるなら。調整も一定のはず。

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このままブレなければいいなぁ…。

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傘の盗難防止

こういうの無いですかね。
柄と一体化してればスマートですし。