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死ねないから生きてる

やったー

ビリヤードの話

 

 

ポケット率上昇~というより、安定かな。

二日続けてやると不調になる病も発症してない。

 

視界に関する認識がゴロっと変わった。

構えてからあれこれやっても無駄です、視界は嘘つき。

手玉と的玉の位置も、視界の下にあるキューの位置すらも。

 

私が乱視+近視とかいうせいかもしれないけど、

こればっかりはそうじゃない視界を知らないから何とも。

 

肝心なことは視界に引っ張られず、脳内イメージのラインにキューを撞き出せるかどうか。

そして見えてる視界に違和感があってもスイングが正確ならそのライン上に手玉があるはずで、

正しく的玉へ向かっていくはずなのです。なんだろう、ゴルフに近い感覚?

ポケット外すのは構えた時点でミスってる、ってのはそういう事なのかなと。

  

最初は明らかに視界と違う感覚に戸惑ってたけど、慣れてくると

「これで間違いないはず」という確信だけで撞いていける。

 

捻りも同じ。脳内ライン通りに撞けるか…なんですが、捻りはストレートと違って

手玉が走るラインも想像しなくちゃならないから感覚と経験、ラシャの状態把握が必要。

捻って撞くとどれぐらい手玉がズレるか、撞く場所と強加減、カーブを出す量etc

 

・・・・

 

脳内イメージと手玉の動きがリンクすると、

チョークつけるのさぼってタップが滑る感覚も解かるようになった。

今までは視界上の(嘘か本当か解らない)ラインをトレースしようとしてたから、

タップが滑ってたのか、本当に撞くべきラインを外してたのかも解ってなかったのですね。

 

・・・・

 

とりましばらくはこの感覚をブッシュアップしていく方向で…

的玉は入るもの、手玉動かし遊びにまで昇華できれればいいなぁ。