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死ねないから生きてる

誰が買うのか…

>HONDA、MotoGPレーサーレプリカ2190万円で発売


まぁ、運動性能とか作業工程やら価値は全部うっちゃってですな…。


>RC213V-Sに搭載される999ccV4エンジンの最高出力は70ps(日本仕様)
(ちなみに海外仕様は国によるけど100ps越えがザラ)
(サーキットオプション(公道不可)を付けると215psに)


70psて(笑)


逆輸入したら多少高出力が手に入る…と考えて良いのか?


フェラーリ買おうとしたら「日本仕様は最高出力280馬力になります」とか
言われるレベルの残念具合。(車は今もう自主規制無くしたのかね?)


尤もこんなん走ってたら毎日窃盗団のトラックが延々追跡するレベルだから
完全にコレクションの世界。


まぁ多少安全に走らせようと思ったらレプリカのレプリカ、
つまり中身は全く一般車の影武者も発売する事かねぇ。
木を隠すなら森の中。




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ビリヤードは…まぁ出来るっぽい。
どうせ暇つぶしに1人でやってるだけだから
ブレイクもする必要無いし。


しかし相変らず乱視ひどい。というか半年ビリも自転車もやらずで、
動体視力維持する必要がなかったのもあるんかなぁ。

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静養で田舎帰るとき何冊か小説読んだので簡単に。
私はめんどくさがりなので単純な恋愛物が好きですはい。
というよりヒロイン設定がほぼ購入動機。私がヒットするタグは、
「同年か年下・物静か・天然・深窓の・世間知らず・箱入・庇護属性...」
可愛いとか美人とかはもう当然の如く入ってるので省略。


何を言われても素直に「はい。」ってヒヨコよろしくついて…
聞えない、何も聞えない。


・・・・


感想と言うよりあらすじに近いしナチュラルにネタバレ入るので要注意。





「もっと、ずっと、ねえ。」著/橘いろか


年の差幼馴染、(年下)女と(年上)男が再会してくっつくまでのお話。
妹みたいだったヒロインは成長し就職、一人暮しを始めようとする。
社会人の男君が家捜しを手伝う事に…。


ヒロイン設定が「妹みたいで天然世間知らず(可愛い)」という時点で
予想できる流れ通り。案の定、虫がわらわら寄ってきて幼馴染男君(と、その他)
が追い払ううち、ほっとけねぇ→誰にもやらねぇ。


これweb小説だったんです?道理で?と言うのもおかしいけど
次号へ引っ張る必要性からやたら不安を煽る展開が続いて結構しんどい。
ま、結果的にNTRやつまみ食いは有りませんし最終的にはハッピーエンド。


・・・・


ぼくは明日、昨日のきみとデートする」著/七月隆文


タイムリープ物を捻った感じ。正直理解不能だったので
初っぱなからネタバレ全開、時間の流れが、


          主人公「昨日→今日→明日」
(主人公視点の)ヒロイン「明日→今日→昨日」


となっており、ヒロインは主人公の世界に旅行?という形で
チョイチョイしか来られない、という設定。


もうちょい大きな流れだと(年齢的、これも主人公視点)


男 05→15→20→25→35
− ↑↓−−−↑↓−−−−
女 35→25→20→15→05


お互い小さい頃に合っていて、(上の表で言うところの5歳と35歳辺り)
相手に危ないところを助けられていた。(で、ヒロインが一目惚れか?)
自分はどんどん年を取っていく、相手はどんどん若返っていく。
出会って、自然と恋人で居られる時間は同年代ですれ違う僅かな期間だけ。
(上の表で20歳位の期間)と言うのがお涙ポイントのようだ。


ホント時間系の話を理解するの苦手でね…。(苦笑)
ただでさえヤヤコシイのに「だから明日やる事を知ってたんだ」とか言われた日にゃ、
あっという間に脳みそゆであがる。
えぇコレもヒロイン属性で「まぁそこそこニヨニヨ出来るかな?」と思っただけで、
正直合ってるか解らんしエンドもどうなったのやらちょっと不明。(ぉぃ