最近の車はヘッドライトがローでも眩しい車種が増えてますね。
単純にsuvが増えた事もあるでしょうが、対人保護でフロントが
分厚くなったり、オラ付いた威圧するデザインが増えてたり、
サイド深くまで回り込む細目のデザインも、ライトの位置が高く
なる要因でしょうか。
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しかしそれにも増して増えたのが自転車の眩しいライト。
有難い事にLED普及してから無灯火自転車は徐々に減りつつあります。
無灯火より100倍マシなんですが、あれでも十分グレア現象を引き起こ
せてしまうので、暇なときなどにライトの調光を…。
自転車の前照灯は前を照らすのも勿論ですが、自分の存在アピールとい
う方が7割ほどウェイト占めてる代物なので。
ハイビームで向かってこられると、自転車がどういう進路を取ろうとし
ているのか、自分はどちらへ避ければいいのかも判らなくなるのです。
TVドラマなどでよく見かける、犯人が車で誰かを轢き殺そうとするシーン。
十中八九車がハイビーム向かってきて、眩しくて何も見えないまま無残
にも轢かれてしまう…あれを想像していただければ解り易いかと。
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このマスクオッサン感よ…まぁ存在感はあるんでしょうか。
三菱デリ〇のシェーバーグリルといいオラ付いたデザインは
まだ継続中なんですね…。